03「記憶する」ためのステップ
1)覚えたいことを明確に整理する
(詳細は02「記憶」を始める前に行うことを参照)
2)理解して覚えるか、丸暗記するかを決める。
理解して覚える場合も、どこを丸暗記すればOKかを決める。
3)丸暗記すると決めた項目を、そのまま丸暗記しようとしてみる。
そのままがムリな場合は、多少、自分なりの覚え方を工夫して
覚えようとしてみる。
4)それでムリな場合は、記憶術の技法を使って覚える。
つまり、それぞれの項目を「イメージ」に変換する
- ゴロ合わせ
- 具体例
- 象徴となる「もの」への置き換え
などの方法で、イメージに変換する。
5)イメージをつなげて覚える
人間には思い出しやすい記憶があります。
それが4)の「イメージ」です。
だからこそ、その他の方法で覚えられない場合にも、
この方法を「伝家の宝刀」として習得しておくことで、
何でも覚えられるようになるのです。
もちろん、「イメージ」の使い方にも練習が必要ですが、きちんと順番を踏んで練習してゆくと、
誰でもできるようになります。
しかも、そうすることで、4)の「イメージで覚える」能力が伸びるだけでなく、
2)の理解によって覚える力や、3)の「そのまま丸暗記する力」も伸ばせるのです。
ここが、世間一般で「記憶術」について誤解されていることです。
ここをしっかりと理解していないと、記憶術の練習をして、学力が低下してしまうという
本末転倒のことが起こるのです。








